外国人CAが驚く「日本人乗客の特徴」

 

新型コロナウイルスの影響で海外に行けず、せめて気分だけでも海外旅行気分を味わいたいという人も多いのではないでしょうか。

ある大手旅行代理店が行った、海外旅行に関する意識調査によると、「もしも新型コロナウイルス問題がなければ、海外旅行に行きたいですかという質問に、行きたいと答えた人は実に8割もいるのだとか。

でも海外に行く場合、目的地までの直行便が日本の航空会社の路線になかったり、旅行会社おまかせの格安ツアーかなんかで、海外の航空会社の便をあてがわれてしまったりすることもあると思います。その場合、海外の航空会社ってCAはほとんど外国人って事になりますよね。

そんな外国人CAたちが日本発着便でフライト業務を行うと、たびたびある、日本人の特徴を感じるんだそうです。

という事で本頁では、ある外国人CAが語った「日本人乗客の特徴」という記事について動画で紹介したいと思います。

ラスベガスでのおすすめスポット

ラスベガスというと「カジノの街でしょ?」と言われるほど“カジノイメージ”が付きまとうラスベガスですが、ラスベガスの魅力や醍醐味はカジノだけではありません。

ネバダの砂漠に、世界各地のリゾートどころを街全体で作っちゃったところがラスベガスの凄いところで、ギャンブルをしなくても、ファミリー連れで楽しめる巨大なエンターテイメントシティです。本章ではラスベガスへ行ったら必ずやるべき6つのおすすめスポットを解説しておきたいと思います。

①ストリップをブラブラして世界各国のリゾート気分を味わう

この項のトップに記すほどラスベガスでの一番の味わいどころともいえます。

アメリカのみならず、イタリア、エジプト、フランス、南国ポリネシア、古代ローマ、アジア等、世界各国の名所がテーマホテルとして点在するストリップを散策してみましょう。

②カジノを楽しむ

好む好まざるは別としてラスベガスに行ったからには一度は行くことをお勧めしたいのがカジノ。ラスベガスではほとんどのホテルがカジノを併設しており、カジノへ宿泊客の足が向くように客室への導線もかなり工夫がされています。

カジノフロアへ一歩足を踏み入れれば一攫千金を夢見る人々の熱気を感じつつ5¢の賭け金から気軽に遊べます。

③バフェを体験する

好きな料理を好きなだけ食べられるのがバフェの魅力

世界中から旅行者が訪れるラスベガスでは食のエンターテイメントも華やかです。ラスベガスの名物のひとつ「バフェ」は本格的な料理を次々と登場させ、テーマホテルのレストランは一段と充実しています。

④デラックスなテーマホテルに泊まる

ラスベガスが快適な旅になるかどうかは、宿泊するホテルで大きく左右されると言っても過言ではないでしょう。ラスベガス旅行でのキーポイントはやはり宿泊するホテルですね。

ラスベガスでは殆どのホテルがカジノを併設しているため、そのカジノでの収益で経営が成り立っていることからラグジュアリーなデラックスホテルでも宿泊料金が非常に安いのです。

⑤ダウンタウンに行ってみる

ラスベガスでの集客の多くは今ではストリップ周辺が多いかと思いますが、そのリゾート的な趣とは違い、レトロな雰囲気が味わえるのがラスベガスのダウンタウンです。

観光の目玉となるのは音と光がアーケードに流れるフリーモント・ストリート・エクスペリエンスが有名。そこにはラスベガスの昔ながらの比較的小規模なカジノを併設したホテルが軒を連ねストリッブのリゾート的な趣とは対照的にレトロな雰囲気が味わえるラスベガスの原点を感じるエリアです。

⑥大自然を堪能する

アメリカは大自然の宝庫。ラスベガスから行くことのできる大自然スポットは、西は約225㎞離れたデス・バレーから東は約700㎞離れたモニュメント・バレーまでが一般的ですが、その東西のほぼ中心に位置するのがグランドキャニオン国立公園。

ラスベガスのような煌びやかな街から離れ、グランドキャニオンのような大自然を前にすると、なんて人間はちっぽけな存在なんだ と実感させられます。

ラスベガスへは成田発・羽田発どっちがいい?

2010年以降、羽田空港が24時間使用可能な国際ハブ空港となり「国際線=成田」という今までの常識が覆され、ラスベガスへもわざわざ成田まで行かずとも羽田から渡航ができるようになりました。

そうなるとラスベガスへ行くには成田と羽田、どっちがいいのかという素朴な疑問が湧いてくると思いますので、本章ではその差について記してみたいと思います。

現在日本からのラスベガスへの直行便はない

ラスベガスへの直行便は06年9月まで日本航空が週/3便を就航していましたが、現在はラスベガスへの直行便はありませんのでロサンゼルスやサンフランシスコなどの都市を経由するのが一般的です。

ラスベガスへ行くのには成田空港と羽田空港のどっちの空港を利用したらいいのかという点ですが、結論から言って正直、正確な答えはないと思いますが、基本的にあなたがどこに住んでいるのかと、出発時刻やフライトスケジュール(経由地や所要時間)で成田からにするか羽田からにするかラスベガスへの渡航を判断するのがよろしいのではないでしょうか?

たとえば、どっちの空港もかなり遠いという地方の方は、空路にて東京へ来てからということが多いと思いますので、その場合は成田空港からの便では羽田から再度成田へ移動するという煩わしさがあります。東京都内に住んでいる方も然りです。なのでそのような場合は羽田発の便でラスベガスへ行くほうが合理的かと思います。

一方、成田近郊に居住されている方や、地方から直接成田空港への便がある場合は成田からの方がいいでしょう。羽田は空港利用料が高いのと、航空券も比較的に少し高い傾向にありますから。

下記に成田と羽田それぞれの空港からラスベガスへの便の比較をまとめてみましたので参考にしていただければ幸いです。

成田発 航空会社

フライトスケジュール

格安航空券相場 総所要時間
アメリカン航空 成田発(10:50)ダラス着(8:55)⇒ラスベガス着(11:55) 54,000円~ 17時間05分
デルタ航空 成田発(16:05)⇒ポートランド着(9:25)⇒ラスベガス着(13:38) 40,500円~ 13時間33分
エア・カナダ 成田(16:50)⇒バンクーバー着(9:25)⇒ラスベガス着(13;57) 84,700円~ 13時間07分
ユナイテッド航空 成田発(17:00)⇒サンフランシスコ着(10:35)⇒ラスベガス着(13:42) 49,800円~ 12時間42分
全日空 成田発(17:05)⇒ロサンゼルス着(11:20)⇒ラスベガス着(13:56) 91,000円~ 12時間51分
日本航空 成田発(17:20)⇒サンディエゴ着(11:35)⇒ラスベガス着(16;50) 99,500円~ 15時間30分
デルタ航空 成田発(17:20)⇒ソウル着(19:55)⇒ラスベガス着(16:40) 63,000~ 15時間20分
羽田発
 
航空会社

フライトスケジュール

格安航空券相場 総所要時間
ユナイテッド航空 羽田発(10:40)⇒シカゴ着(8:30)⇒ラスベガス着(12:01) 59,800円~ 17時間21分
全日空 羽田発(15:45)⇒サンフランシスコ着(9:20)⇒ラスベガス着(13:10) 91,000円~ 13時間25分
デルタ航空 羽田発(16:20)⇒ロサンゼルス着(11:20)⇒ラスベガス着(13:56) 63,000円~ 20時間50分
アメリカン航空 羽田発(18:55)⇒名古屋着(19:55)⇒ホノルル着(11:00)⇒ラスベガス着(23:45) 54,000円~ 20時間50分
日本航空 羽田発(19:50)⇒サンフランシスコ着(13:30)⇒ラスベガス着(18:00) 102,000円~ 14時間10分
全日空 羽田発(23:30)⇒ロサンゼルス着(18:00)⇒ラスベガス着(21:22) 91,000円~ 13時間52分
全日空 羽田発(19:40)⇒北京着(22:40)⇒ラスベガス着(22:45) 91,000円~ 16時間05分
全日空 羽田発(13:05)⇒大阪着(14:30)⇒ ソウル着(18:25)⇒ラスベガス着(16:40) 91,000円~ 16時間35分

※(時刻)は現地時刻です。※出発は7月の平日出発を参考にしています。※ラスベガスまでの航空券価格は、あくまでも参考価格ですのでご了承ください。

まとめ

ラスベガスへ行く場合、成田と羽田どっちの空港からがいいのかについては各空港から就航している便のフライトスケジュール(経由地や所要時間)や航空券の価格などもひとつの判断基準になるのではないでしょうか。

成田発の場合格安航空券最安値順でいえばデルタ航空16:05発が40,500円が最安値。
所要時間順でいえば1ユナイテッド17:00発(所要時間12時間42分)が最短で

羽田発の場合格安航空券最安値順でいえばアメリカン航空18:55発が54,000円で最安値。
所要時間順でいえば全日空15:45発(所要時間13時間25分)が最短という感じです。

ラスベガスでゴルフを楽しもう!

ラスベガスでのゴルフ場

ラスベガスには何と約50か所近くものゴルフコースがあります。PGAラスベガス・インビテーショナルというゴルフ場は、何とあのタイガー・ウッズが1996年に初めてメジャー制覇を叶えた事で有名です。

ラスベガスのゴルフ場の特徴として、壮大な砂漠の景色を生かしたダイナミックなコースが多いのが特徴です。

まず、プレーの仕方ですが、日本とラスベガスではそもそもプレーそのものが基本的に違うという事を知っておいて下さい。

通常日本では、1番ホールと10番ホールから始まりスタートの間隔も約3~4分毎で行われ、ハーフコースのプレーにかかる時間はだいたい2~3時間位が目安となりますよね。

そしてクラブハウスに戻り昼食を摂るのが通例ですがラスベガス(アメリカ)の場合、1~18番ホールを順番通りにまわる場合が多いのです。電動カートをフルに使えばそれこそ4時間程度のプレー時間なのです。

日本はゴルフといえば、朝早起きして一日がかりで楽しむスポーツなのに・・・・

アメリカでは半日程度のスポーツという概念があるようです。

ラスベガスのアトラクション

ラスベガスには様々な趣向を凝らしたアトラクションがたくさんあります。

その中でも私の選んだラスベガスアトラクション絶叫度ベスト3は・・・

●第1位  キャニオンブラスター

(ホテル・サーカスサーカス内)
いわゆる高速ジェットコースターで2回転と2回ひねりの絶叫マシーン。巨大なマウンテンのトンネルを時速100km近くで一気に走り抜けると最大の絶叫ポイントである360度の大回転が待受けている。

●第2位  マンハッタンエクスプレス

(ホテル・ニューヨークニューヨーク内)
H、ニューヨークニューヨークの2階にある。回転しながら急降下したりして高層ビル群の間を時速100kmで走り抜ける。この際44mをも滑り落ちる時の絶叫はラスベガスの中心エリアであるストリップを歩く人たちにも響きわたる。

●第3位  インバーター

(ホテル・サーカスサーカス内)
座席そのものが360度回転する逆さ吊りのコースター。頂上で逆さ吊りのまま止まる。その数秒間が恐怖のMax。

ラスベガスのホテル内にある絶叫マシーンはどれも見た目は大したことなさそうな物も多いですが、その興奮度は見た目以上ですのでぜひ乗って体感してみてください。

フーバーダム

ラスベガス(Las Vegas)という名前はスペイン語で「草原」という意味。

ラスベガスに「草原」は似つかない感じでもありますが、ラスベガスはもともと水も電気もない砂漠のど真ん中に建造されました。

そんなラスベガスの発展に大きく貢献したのが「フーバーダム」です。ラスベガスはフーバーダムなくして語れません。

ラスベガス中心地から約50km離れたこのダムは、フーバー大統領の政策の一環として1935年に完成しました。何もない砂漠のド真ん中に電気と水を供給するようになり、ラスベガス・ブルバード、通称「ストリップ」沿いに初めてのホテルが誕生したのが1941年のことです。このホテルの建設がきっかけとなり、以降、ラスベガスではホテルの建設ラッシュが始まりました。

今ではラスベガスも、人口150万人、訪れる観光客は年間4800万人までになり、このダムの恩恵は変わることなく、ラスベガスが属するネバダ州をはじめ、アリゾナ州、カリフォルニア州の3州に飲料水と工業用水を供給しています。ちなみにダムの水力発電能力130万kwのうち、約5%をラスベガスに供給しています。

ラスベガスが世界でも屈指のリゾート地として発展できたのも、フーバーダムあってのものと言われています。

ラスベガスのストリップ(STRIP)

ラスベガスの中心となるのが通称「ストリップ」と呼ばれるこの通り。

ストリップの正式な名称はLas Vegas・Boulevard(ラスベガス・ブールバード)といいます。

ちなみにラスベガス関する事で必ず耳にするこの「ストリップ」という言葉には「細長い帯状」または「帯状の大地」という意味があり、この南北を結ぶ細長いラスベガスの大通りを上空から見ると、ネオンの眩い明りできらめくこの通りが、まさにストリップ状になっているためこのように呼ばれています。

ラスベガスのストリップは、約4.2マイル(6.8キロ)。ホテルの客室数で世界25位のホテルのうち、19はこのストリップ上にあります。

この通りを移動するにはバスやトロリーを使うのが便利ですが、無料のアトラクションやショッピングを楽しみながらブラブラ歩くのもおすすめです。夜の一人歩きもストリップでしたらほとんど安全です。

当然のことですがこのストリップ、「ストリップ劇場」のストリップとは、なんら関係ありません

ラスベガスは眠らない街

ラスベガスはアメリカ合衆国西部のネバダ州南部にある同州最大の都市。気候は砂漠気候で 東海岸ニュージャージー州のアトランティックシティと並んで、カジノなどのギャンブルで知られています。

ラスベガスの位置するネバダ州は法人税個人所得税等がなく、他の税金の税率が非常に低い為、大企業等もこの地に進出を果たしています。

ラスベガスの人口増加は著しい発展を遂げ、2009年の推計人口で567,641人、全米で30番目に大きな都市圏にまで発展を遂げています。

そしてラスベガスといえば、誰もが真っ先に連想するのがカジノ。大規模なラスベガスのホテルのほとんどに、このカジノが併設されており、24時間営業を行っています。

それにより24時間営業のレストラン等も、ほぼ全てのホテルに存在するため、ラスベガスが「眠らない街」と呼ばれるゆえんであるようです。

ESTA/パスポート/ビザ

ESTA (電子渡航認証システム)とは

ESTAとは電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)の略で、本来、日本から90日以内の短期観光旅行をする場合、ビザなしでアメリカへの入国が許可されていますが、ビザが免除される一方で、ビザ免除プログラム(VWP)参加国からの入国者に対し、米国出入国カードI-94W:現在は紙製でVWP参加国の渡航者が米国入国時に記入している)を米国への渡航前にオンラインで申請することを義務付ける制度です。

この申請はインターネットで申請できますし、面倒であれば申請代行業者が代わりに行ってくれます。

この制度は一度審査が承認されると、そのESTA認証は2年間有効ですが、ESTA承認を受けても飛行機内または船内での紙製の米国出入国カード(I-94W)への記入は変わらず必要となります。

■ご自身で申請する場合

外務省公式サイト
http://www.mofa.go.jp/mofaj/

■代行してもらう場合

http://esta.bz/

ラスベガスのダウンタウン(Down Town)

ラスベガスでの観光の目玉のひとつとなるのは音と光がアーケードに流れるフリーモント・ストリート・エクスペリエンスが有名。

ラスベガスのダウンタウンには、昔ながらの比較的小規模なカジノを併設したホテルが軒を連ね、ストリッブのリゾート的な趣とは対照的に、レトロな雰囲気が味わえるエリアがダウンタウンです。

ダウンタウンまでは路線バスも配備されているが、かなり時間がかかるので移動にはタクシーがおすすめです。