グランドキャニオン

ラスベガスを起点として行くことのできる主な大自然スポットは、西は約225キロ離れたデス・バレーから東は約700キロ離れたモニュメント・バレーまでが一般的ですが、その東西のほぼ中心に位置するのがこのグランドキャニオン国立公園です。

グランドキャニオンはコロラド川の水の流れが17億年もの歳月をかけアリゾナの地層を削って造り上げた大渓谷です。この渓谷はコロラド川を挟んでサウスリム(南壁)、ノースリム(北壁)の2エリアに分かれます。

 

サウスリム

サウスリムの中でも最も迫力のある展望ポイントは、「ホピ・ポイント」といって、東の地平線に見えるパリサデ砂漠と、クフ王のピラミッドとよばれる岩山が望めます。

 

ノースリム

有名なポイントは「ブライト・エンジェル・ポイント」といって、ゾロアスターとよばれる巨大な岩山やグランドキャニオン・ビレッジなどが一望できます。

・・・やはりアメリカは「広い」の一言です。

グランドキャニオンはラスベガスを起点としたオプショナルツアーとしても、とても人気の高い場所です。

ラスベガスのアトラクション

ラスベガスには様々な趣向を凝らしたアトラクションがたくさんあります。

その中でも私の選んだラスベガスアトラクション絶叫度ベスト3は・・・

●第1位  キャニオンブラスター

(ホテル・サーカスサーカス内)
いわゆる高速ジェットコースターで2回転と2回ひねりの絶叫マシーン。巨大なマウンテンのトンネルを時速100km近くで一気に走り抜けると最大の絶叫ポイントである360度の大回転が待受けている。

●第2位  マンハッタンエクスプレス

(ホテル・ニューヨークニューヨーク内)
H、ニューヨークニューヨークの2階にある。回転しながら急降下したりして高層ビル群の間を時速100kmで走り抜ける。この際44mをも滑り落ちる時の絶叫はラスベガスの中心エリアであるストリップを歩く人たちにも響きわたる。

●第3位  インバーター

(ホテル・サーカスサーカス内)
座席そのものが360度回転する逆さ吊りのコースター。頂上で逆さ吊りのまま止まる。その数秒間が恐怖のMax。

ラスベガスのホテル内にある絶叫マシーンはどれも見た目は大したことなさそうな物も多いですが、その興奮度は見た目以上ですのでぜひ乗って体感してみてください。

フーバーダム

ラスベガス(Las Vegas)という名前はスペイン語で「草原」という意味。

ラスベガスに「草原」は似つかない感じでもありますが、ラスベガスはもともと水も電気もない砂漠のど真ん中に建造されました。

そんなラスベガスの発展に大きく貢献したのが「フーバーダム」です。ラスベガスはフーバーダムなくして語れません。

ラスベガス中心地から約50km離れたこのダムは、フーバー大統領の政策の一環として1935年に完成しました。何もない砂漠のド真ん中に電気と水を供給するようになり、ラスベガス・ブルバード、通称「ストリップ」沿いに初めてのホテルが誕生したのが1941年のことです。このホテルの建設がきっかけとなり、以降、ラスベガスではホテルの建設ラッシュが始まりました。

今ではラスベガスも、人口150万人、訪れる観光客は年間4800万人までになり、このダムの恩恵は変わることなく、ラスベガスが属するネバダ州をはじめ、アリゾナ州、カリフォルニア州の3州に飲料水と工業用水を供給しています。ちなみにダムの水力発電能力130万kwのうち、約5%をラスベガスに供給しています。

ラスベガスが世界でも屈指のリゾート地として発展できたのも、フーバーダムあってのものと言われています。

ラスベガス関連のブログはこちら

ラスベガスのストリップ(STRIP)

ラスベガスの中心となるのが通称「ストリップ」と呼ばれるこの通り。

ストリップの正式な名称はLas Vegas・Boulevard(ラスベガス・ブールバード)といいます。

ちなみにラスベガス関する事で必ず耳にするこの「ストリップ」という言葉には「細長い帯状」または「帯状の大地」という意味があり、この南北を結ぶ細長いラスベガスの大通りを上空から見ると、ネオンの眩い明りできらめくこの通りが、まさにストリップ状になっているためこのように呼ばれています。

ラスベガスのストリップは、約4.2マイル(6.8キロ)。ホテルの客室数で世界25位のホテルのうち、19はこのストリップ上にあります。

この通りを移動するにはバスやトロリーを使うのが便利ですが、無料のアトラクションやショッピングを楽しみながらブラブラ歩くのもおすすめです。夜の一人歩きもストリップでしたらほとんど安全です。

当然のことですがこのストリップ、「ストリップ劇場」のストリップとは、なんら関係ありません

ラスベガスブログ いよいよラスベガスに出発

いよいよラスベガスに出発です。貧乏旅行なので成田までは車で行こうと思っていました。

今までも殆んどが車を使って空港まで行くのですが、時間に余裕を持たせた上で、のんびりと向かったほうが、旅の一行程がひとつ増えたような気がして、何か得したような気分になるからです。

(但し片道4.5時間を要すので帰りはかなりシンドイですが・・・)

ところが今回のラスベガス旅行は、79歳と73歳の両親が一緒なので、さすがにマイカーでは体力的にキツイと思い、成田までは高速バスを利用する事にしました。

普段、両親は国内旅行は頻繁にしているのですが、海外は初めてなので
成田空港の入港手前で行われる検問なども初めての経験でした。

検問は少し驚いた様子でしたが特に何事もなく第一ターミナルに到着しました。

 

ラスベガスブログ はじめてのラスベガス

はじめてラスベガスを訪れたのはかなり昔・・・

確か1996年の10月下旬でした。観光ではなく仕事の研修でオハイオのシンシナティ、NYバッファロー、カナダのオタワを周った後ラスベガスに行きました。

オタワからラスベガスへは4~5時間のフライトだったと思いますが、途中、機内でCAをからかいながら大騒ぎをするドイツ人ツアー客がいて、かなりうっとうしかった事を覚えています。

今思えば、「よく機長につまみだされなかったなぁ」って思うくらいそのドイツ人の観光客らはマナーが悪かったですね。

なので、「早くラスベガスに着かないかなァ!」・・・そればかり考えていたのでその4~5時間がとてもとても長かったです。

今でこそ、ラスベガスに関するブログやWebサイトを運営している私ですが、元々ラスベガスはそれほど行きたいと思う街ではありませんでした・・

というか、「出来ればラスベガスはスルーして次の予定先のロサンゼルスに行って欲しい!」・・と。

当時、私のイメージするラスベガスは「マフィアが牛耳る暗黒街(-“-;A)」みたいなイメージがあって、「ラスベガス=ギャンブルをするところ・・」くらいで、全く興味がありませんでしたから・・・

ところが、思っていたラスベガスと実際のラスベガスのギャップは、それは☆それは、凄かったですね。

飛行機が着陸態勢に入り、ラスベガスの上空を旋回しはじめたころ、窓越しに観る夜景の素晴らしさには本当に感激しました。
(感激という簡単な言葉では表現しきれませんが)

今思えば、ストラトスフィアタワーの展望台から観る、あの夜景ではなく、「これが本当に砂漠の中!?」と思ってしまうほどの、まさに「宝石箱」をひっくり返したような素晴らしい景色でした∑(゚Д゚)

ラスベガスブログ 黒人女に絡まれた!「ラスベガス安全説」が 崩れた瞬間

ラスベガス旅行の現地2日目

ラスベガスに着いて2日目、今日は4人揃ってプレミアムアウトレットに出かけた。

ラスベガスのホテルからタクシーで行くことも可能だが、それではあっという間に到着してしまうのでつまらないと思い、移動手段は二階建てバスの「デュース」を使うことにした。

このデュースは一回$2。一日券を買っても$5という安さでラスベガスでは非常に人気がある。

私たちの滞在しているパリスホテル前に停留所があり、そこから南回りで乗車。そこそこ混んではいたがラッキーな事に2階席の最前列に座ることができた。両親も夜とはまた一味違ったラスベガスの風景に満足そうであった。

しかし、この「デュース」はアウトレットまでの直通はなく、ストリップを北上した途中で下車しなければならないのだが、降車する停留所を勘違いしてしまい
ダウンタウンの終点ターミナルまで行ってしまった。(もっと北上してから降りた記憶があった)

このターミナルは相変わらず浮浪者みたいな者の溜まり場になっていて、ラスベガスのエリアの中では非常に治安の悪い場所・・・

元々海外旅行(特に物騒なアメリカ)に乗り気ではなかった両親に、ラスベガスは治安がいいという事を何度も言い聞かせていたので、一刻も早くその場を立ち去りたかった。

数年前ラスベガスに来たときにも、この終点ターミナルで降ろされてしまった事があり、深夜の遅い時間帯だったので非常に怖い思いをしたことがあった。

ともあれ、時間もかかってしまったが無事にプレミアムアウトレットに到着した。

私と父は特に欲しい物はなかったのだが、嫁と母はCOACHでの買い物に没頭した。

母は土産を買いあさり、またそれを嫁に見立ててもらったというお礼に、嫁にまでバッグを奮発するという有頂天ぶりであった。

満足のいく買い物も済ませ、午後2時を過ぎたのでそろそろホテルに戻ろうという事になった。

持ちきれないほどの買物袋を両手に抱え、私たち4人はバス停へと向かった。

どこにバス停があるのか定かではなかったが、周りの人が歩く方向へと一緒になって付いていった。

すると、そこに巨漢の黒人女性2名と数人の白人男性がバスを待っていた。私は何気にふとバス停の案内板を見た。するとそこには「キャットバス」という文字は表示してあるのだが「デュース」という文字がどこにも見当たらないのだ。

「このバスでいいのだろうか?・・・」

その2人の黒人女性が、ベンチに座って何やら雑談しているのが
目に留まった。私は二人に歩み寄り、話せもしない片言の英語で話し掛けてみた。

チケットを見せながら「このチケットでキャットバスは乗れますか?」と聞いてみた。(本人は聞いているつもり)

今思えば、異国の地で気楽に外国人に話しかける自分の姿を、何気なく両親に見せたかったのだろうと思う。

しかしそれが裏目にでてしまった。

その2人の黒人女性は私の言葉を全く理解できなかったのか、ただ不機嫌な顔をするだけで、凄く無愛想な態度で私をあしらった。

私は「聞く相手を間違えた!」と瞬間的に思い、途中で話すのを諦め、家族の所まで戻って行った。(これで何事もなかった筈だった)

すると、先程の2人の黒人女性のうちの1人が私たちの所にやってきた。

結構な早口だったのでよく意味が把握できなかったのだが、

何となく・・「さっきのチケットをもう一度みせて!?!」
という感じに聞き取れた。私がチケットを見せると、そのチケットを指して何やら喋り始めた。

私は先ほど質問した意味を理解してくれてご丁寧にも説明に来てくれたのかと一瞬思った。

しかし言葉の語尾が物凄く強く、捲くし立てる様な話し方だったので、それとは違う事はすぐに察しがついた。

話の内容はこうである・・(たぶん)

私の持っていたチケットを指して「これは彼女(片方の黒人女性)の落としたチケットだから返しなさい!あなた、さっきこれを(チケット)落としませんでしたか?と尋ねて来たたじゃないの!?」・・

言いがかりなのか、詐欺なのか(笑)いずれにせよ相手にしてもしょうがないと思い、(本当はとても怖かったから(笑))

その女たちを振り切るようにタクシー乗り場から車を拾った。

過去、ラスベガスに来てこんな嫌な思いは味わった事がなかったのに・・・
なぜ今回に限って!?・・・

「ラスベガスは治安のよい街!」を両親にも豪語してきたのに!・・・

私の中で「ラスベガス安全説」が崩れた瞬間であった。

嫁や両親にも嫌な思いをさせてしまった。

・・・「あんな事、聞かなければよかった」

帰りのタクシーの中、4人はとても無口だった。

グランドサークル

 

グランドサークルって知ってます?

グランドサークルはラスベガス旅行のオプショナルとしてよく耳にする言葉なんです。

 

グランドサークル(The Grand Circle)は、アメリカのユタ州とアリゾナ州の州境にあるレイクパウエルという巨大な人造湖を中心に、半径230km の円(サークル)を描いた際に、含まれるエリアの呼称なのです。

あらゆる大自然が展開するこのエリアはラスベガス旅行のオプショナルツアーとしての誘致も多く、そのエリアを周遊するコースを「グランド・サークル・ドライブコース」 と呼ぶ事が多いのです。

グランドサークルの中には10の国立公園、そして16の国定公園、更に19の国立モニュメントや州立公園が含まれます。

ラスベガスは眠らない街

ラスベガスはアメリカ合衆国西部のネバダ州南部にある同州最大の都市。気候は砂漠気候で 東海岸ニュージャージー州のアトランティックシティと並んで、カジノなどのギャンブルで知られています。

ラスベガスの位置するネバダ州は法人税個人所得税等がなく、他の税金の税率が非常に低い為、大企業等もこの地に進出を果たしています。

ラスベガスの人口増加は著しい発展を遂げ、2009年の推計人口で567,641人、全米で30番目に大きな都市圏にまで発展を遂げています。

そしてラスベガスといえば、誰もが真っ先に連想するのがカジノ。大規模なラスベガスのホテルのほとんどに、このカジノが併設されており、24時間営業を行っています。

それにより24時間営業のレストラン等も、ほぼ全てのホテルに存在するため、ラスベガスが「眠らない街」と呼ばれるゆえんであるようです。

ESTA/パスポート/ビザ

ESTA (電子渡航認証システム)とは

ESTAとは電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)の略で、本来、日本から90日以内の短期観光旅行をする場合、ビザなしでアメリカへの入国が許可されていますが、ビザが免除される一方で、ビザ免除プログラム(VWP)参加国からの入国者に対し、米国出入国カードI-94W:現在は紙製でVWP参加国の渡航者が米国入国時に記入している)を米国への渡航前にオンラインで申請することを義務付ける制度です。

この申請はインターネットで申請できますし、面倒であれば申請代行業者が代わりに行ってくれます。

この制度は一度審査が承認されると、そのESTA認証は2年間有効ですが、ESTA承認を受けても飛行機内または船内での紙製の米国出入国カード(I-94W)への記入は変わらず必要となります。

 

■ご自身で申請する場合

外務省公式サイト
http://www.mofa.go.jp/mofaj/

■代行してもらう場合

http://esta.bz/