ラスベガスは比較的安全な街ですが・・
ラスベガスはアメリカの都市の中でも比較的安全な街といわれています。レストランなども深夜まで営業されていて、ストリップも深夜遅くまで行き交う人々で賑わっています。
ラスベガスは女性同志で歩いていても殆んど問題ありませんが、しかしながら油断は禁物。ストリップやダウンタウンのメイン通りから一本外れた路地などは昼間でも近づかない方が無難です。
引用元 http://www.lasvegasconcierge.us/
トラブル回避対策
■旅行者とわかる弱者的立場を必要以上に見せないようにしましょう。
■人混みではリュックは脊負わずしっかり腕に抱えて持ちましょう。
■ クレジットカードの利用の際はサインをする前に金額をよく確認し、数字のケタ数などをよく確認しましょう。また受取書控えは要保管です。
控えておくべき必要事項
■パスポート番号■パスポートぴ発行年月日■パスポート発行地■航空券(項目が多いのでコピーがよい)■海外旅行損害保険現地連絡先■トラベラーズチェック番号■トラベラーズチェック紛失時の連絡先■クレジットカード番号と有効期限と会社の緊急連絡先
特に気をつけたいエリアは・・・
※ストラトスフィアから北へ向かうダウンタウンまでの間 (安モーテルやショップが並ぶ附近)
※ダウンタウン北のCATバスターミナル附近 (一目で異様な雰囲気と分かります)
ラスベガスでのトラブル事例
■ラスベガスプレミアムアウトレットから帰る際、DeuceのカードでCatバスに乗れるのかを同じバス停で待つ二人の黒人女性に尋ねたところ、一方的に捲し立てられカードを奪われそうになった。(彼女(もう一人の黒人女性)が失くしたカードだと主張。「このカードで乗れますか?がこのカード落としませんでしたか?」に話がすり替わっていた)
■ Catバスから降りると、リュックのチャックが開いていて財布が無くなっていた。
■クレジットカードで買い物をし、帰国後に送られてきた請求書の金額をみると商品以上の請求額だった。
盗難・紛失時の対処方法
パスポート紛失
1 警察に届け出
時間をおかずに最寄りの警察署にて盗難もしくは紛失証明書を発行してもらう。
2 領事館にて再発行申請手続き
警察から発行された紛失証明書を持って領事館へ向う。ラスベスから最も近いところでもロサンゼルスになる。一般旅券再発行申請書と焼失届出書に必要な事項を記入し、手数料と証明写真2枚を提出する。
3 再発行後帰国可
パスポートが再発行されるまでの日数は5日ほどかかる。帰国に急を要す場合は、翌日(もしくは当日)発行可能な「帰国のための渡航書」を発行してもらう。
クレジットカードの紛失
1 カード会社・銀行へ連絡
不正に利用されぬよう一刻も早く失効してもらう事を優先に。直ちに現地のカード会社と提携先の銀行へ連絡。そのためには事前に緊急連絡先を控えておくように。
2 再発行手続き
再発行時には紛失したカードの番号と有効期限が必要となる。再発行までにかかる時間はカード会社によるが早いもので当日か翌日に。